新潟で迫力あるドローン映像を使いたい|撮影前に決める見せ方と確認項目
ドローン撮影を依頼したいと思っても、どのような映像が撮れるのか、何を依頼すればよいか迷う担当者は多いでしょう。一口にドローン撮影といっても、建物や工場、広い敷地を上空から見せる撮影もあれば、FPVドローンで建物の中を移動するように撮影する方法もあります。
この記事では、一般的なドローンとFPVドローンの違いや、撮影できる映像、制作会社へ依頼するときに確認したい内容を紹介します。

普通のドローンとFPVドローンでは撮れる映像が違う
ドローン撮影には、一般的なドローンとFPVドローンがあります。同じ空撮でも、得意な撮影は異なります。
一般的なドローンは、建物や敷地全体を見せる
一般的なドローンは、建物や工場、敷地全体を上空から見せたいときに使います。カメラを安定させながら飛べるため、建物へゆっくり近づいたり、周囲を回ったり、地上から上昇して全景を見せたりできます。会社紹介動画では、工場の大きさや敷地の広さ、周辺の環境まで見せたいときに使いやすいでしょう。
FPVドローンは、場所の中を進むように見せる
FPVドローンは、操縦者がゴーグルでドローンからの映像を見ながら飛ばします。低い位置を飛んだり、狭い場所を通ったりできるため、建物の外から中へ入るような撮影や、工場内を移動しながら見せる撮影に向いています。たとえば、工場の入口から製造現場まで一続きで撮ったり、店舗の入口から店内へ進んだり、車や人物の動きに合わせて撮影したりできます。一般的なドローンが「上空から全体を見せる」撮影なら、FPVドローンは「その場所を進んでいるように見せる」撮影です。
| 種類 | 得意な撮影 | 映像の印象 |
|---|---|---|
| 一般的なドローン | 建物、工場、敷地、風景の全景 | 壮大で落ち着いた映像 |
| FPVドローン | 工場内、店舗内、狭い場所、動く人物や車 | 臨場感やスピード感のある映像 |
2種類を組み合わせることもできる
会社紹介動画では、一般的なドローンとFPVドローンを組み合わせる方法もあります。最初に一般的なドローンで工場全体を見せ、その後FPVドローンで入口から工場内へ入れば、会社の規模と実際の仕事を続けて見せられます。撮りたい内容に合わせて、どちらのドローンを使うかを決めるとよいでしょう。
ドローンを使う場面と地上撮影で見せる場面を分ける
ドローンは、広さや位置関係、連続した動きを見せる撮影に向いています。一方で、人の表情や商品の細部、話の内容は地上のカメラで撮るほうが分かりやすくなります。
ドローンが向いている場面は次のとおりです。
- 社屋、工場、学校、施設の全体像
- 建物と周辺地域との位置関係
- 大型設備、建設現場、車両の規模
- 屋外イベントや周年行事の会場全景
- 敷地内を進む人や車両の動き
ドローン映像は、地上で撮影した仕事風景や社員の様子と組み合わせて使うこともできます。空撮だけを制作会社へ依頼することもできます。会社紹介や採用動画として使う場合は、社員や仕事の様子の撮影から編集までまとめて依頼するとよいでしょう。
地上の撮影も含めて一本の動画にしたい場合は、撮影から編集まで制作会社へ依頼するとよいでしょう。
相談前に制作会社へ伝える6つの項目
ドローン撮影を依頼するときは、次の内容を分かる範囲で制作会社へ伝えます。
- 誰に何を見せたいか:取引先に工場の規模を見せたい
- どこで使うか:Webサイト、採用説明会、展示会など
- 撮影したい場所:工場、社屋、店舗、施設など
- 希望する時期:撮影したい時期、動画を公開したい時期
- どこまで依頼したいか:空撮だけ、社員や仕事風景の撮影も含める、編集まで任せる
すべて決まっていなくても、分かる範囲で伝えれば相談できます。
参考動画を共有するときは、参考にしたい秒数や場面も添えます。映像全体を同じ雰囲気にしてほしいと伝えるより、カメラの高さや進む方向を示すほうが撮影案を比べやすくなります。
屋外イベントでは、開催日時、来場予定の範囲、飛行場所と人が集まる場所の位置関係も伝えます。人の上を飛ぶことを前提にせず、安全に撮れる位置から検討します。
撮影できるかは場所と飛ばし方で変わる
希望する場所なら必ず飛ばせるとは限りません。空港周辺、人口集中地区、地上から150m以上の空域などでは、航空法に基づく許可が関係します。夜間、目視外、人や物件へ近づく飛行、催し場所上空の飛行なども確認が必要です。
詳しい区分は、国土交通省の飛行ルールで確認できます。特定飛行の申請については、飛行許可・承認申請ポータルにも案内があります。
依頼者は、制作会社へ次の点を確認するとよいでしょう。
- 希望場所で飛行できる見込みがあるか
- 土地や施設の管理者への確認を誰が行うか
- 許可や承認に関する作業が見積もりに含まれるか
- 安全を確保する人員や立入範囲をどう決めるか
- 雨や風で飛ばせないときに日程を変更できるか
※2025年時点の動画です。内容が変更されている可能性があるため、最新情報もあわせてご確認ください。
見積もりは空撮費だけでなく完成動画まで確認する
空撮の金額だけを比べると、編集や申請に関する作業が別料金になっていることがあります。見積書では、次の項目が含まれているかを見ます。
| 見積書で見る項目 | 確認する内容 |
|---|---|
| ドローン撮影 | 撮影時間、飛行回数、納品する素材 |
| 撮影場所の確認 | 現地確認や周辺調査を含むか |
| 許可に関する作業 | 誰が確認や申請を担当するか |
| 安全管理 | 補助する人や立入制限の準備を含むか |
| 地上撮影 | 人、設備、建物内部も撮影するか |
| 編集 | 空撮と地上撮影を一本の動画にするか |
| 天候による変更 | 延期や再撮影の条件が書かれているか |
合同会社レンズのドローン撮影は、10万〜20万円が追加料金の目安です。これは市場全体の相場ではなく、同社へ依頼するときの目安です。場所、撮影方法、動画全体の構成によって見積もりは変わります。
空撮を含む動画全体の費用を確認したい方は、映像制作費と追加費用も参考にしてください。
ドローン映像の撮影を相談する
ドローン撮影を検討している場合は、撮影したい場所や見せたいもの、動画を使う場所、希望する時期を分かる範囲でお伝えください。
空撮だけの依頼はもちろん、社員や仕事風景の撮影、編集を含めた動画制作まで相談できます。問い合わせフォームから見積もりをご依頼ください。
